研究集会
インクルーシブな社会の実現のために言語教育は何ができるか

2021.4.12更新

このページの構成

概要

外国語授業実践フォーラム第20回会合では、東京学芸大学の南浦涼介先生をお迎えし、インクルーシブな言語教育実践について参加者の皆様と一緒に考えたいと思います。

「子供の同席」について

参加予定のかたは、この会合が、子供(乳幼児を含む)を同席させてのオンライン参加が可能な会合であること、つまり、子供自身や子供に付随する音声などを入れてのミーティングになることをご了解ください。

開催情報

  • 日時:2021年3月14日13:00開始(12:45より入室可)
  • 開催方式:Zoomミーティングによるオンライン開催
  • 会合参加費:無料
  • 定員:すでに定員に達したため申し込みを締め切りました。

プログラム

(変更される場合があります)
  • 13:00−13:05

    開会の挨拶・趣旨説明

  • 13:05−14:05 基調講演

    「学校教育におけることばと社会のインクルーシブにむけて:外国につながる子どもたちとその教育の展望から」南浦涼介(東京学芸大学)/南浦が発表に使った資料(PDF, 最終版)

  • 14:05−14:10

    休憩

  • 14:10−14:40 発表(1)

    「日本語教育はインクルージョンとどのように向き合ってきたか:学習者の多様化と多文化共生の間」古屋憲章(山梨学院大学)/古屋が発表に使った資料(PDF)

  • 14:40−15:10 発表(2)

    「わたしたちが好きな学習者像:各種スピーチコンテストの出場資格に見られる選好」山崎直樹(関西大学)/山崎が発表に使った資料(PDF, 最終版)

  • 15:10−14:15

    休憩

  • 15:15−15:45 発表(3)

    「社会参加のための翻訳を通じた新たな学びの可能性」中川正臣(城西国際大学)・澤邉裕子(宮城学院女子大学)/中川・澤邉が発表に使った資料(PDF, 最終版)

  • 15:45−16:00

    全体振り返り・閉会のあいさつ